疲労回復!睡眠の4-6-11法則

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こんにちは、雄太(ユウタ)です。

 

今回は休息の取り方、過ごし方

その中でも睡眠について

あなたにお伝えしたいと思います。

 

サッカーに睡眠が関係ないと

思っていませんか?

 

この記事を読んで

そう思っていたことが間違いだった

と感じてください。

 

さらに、睡眠の質を上げることで

あなたのパフォーマンスは

確実に良くなるでしょう。

 

その結果、

練習だけでなく試合でも

あなたの実力を最大限に発揮でき、

伸び伸びとプレーできます!

 

疲れている身体を癒して

最高のパフォーマンスを

したいですよね。

 

逆にこのことを知らないと、、、

しっかりと睡眠時間をとって

寝たはずなのに眠たい。

 

さらに、眠たいだけではなく

連日の練習で溜まっている

疲労もとれず、、、

 

それでは疲労は溜まっていく一方、

ストレスも大きくなり

思うようにパフォーマンスは

上がらなくなります。

 

睡眠のせいでパフォーマンスが

落ちてしまうなんて

悲しいですよね。

 

 

興味がある方はこのまま読み進めてください。

 

 

それは、タイトルでも書いたように

4-6-11法則というものです。

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起床から4時間以内

朝起きたら窓辺で光を浴びる

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寝ている間にたまった睡眠物質は、

光を浴びることで減らすことができます。

目覚めたらすぐに窓から

1m以内に入りましょう。

 

光を浴びる時間は長ければ長いほど効果的です。

学校やグラウンドまでの時間を

利用するのもいいですね。

 

起床から6時間後

昼食後には、10分だけ仮眠

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椅子に座ったまま静かに

目を閉じて脳を休ませましょう。

10〜15分間が最も効果的。

 

30分以上だと夜間睡眠と

同じ脳波が出てしまい逆効果なので注意

 

起床から11時間後

背筋を伸ばしてラストスパート!

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深部体温が下がり一番眠くなる時間帯。

椅子に座ったまま5分間

背筋をビシッと伸ばしましょう。

 

肩甲骨を下げて肛門を

しっかり締めることで

深部体温を上げることができます。

 

 

そして最後にもうひとつ

大切なことがあります。

それは寝ている時、全ての明かりを消すことです。

 

豆電気や電子機器の

ほんの少しの明かりまでも

完全に消すことで、

疲れは一段と取れるのです。

 

ただ時間を取ればいいと思っていた

質の低い睡眠を改善して、

最高のパフォーマンスを発揮してください!

 

 

ここまで読んでくれたあなたに
最後にしてほしいことがあります。

 

そのことをすれば
あなたは必ずこのスキルを習得できます!

 

それは、サッカーノートにこの方法を
メモしてください!!

 

ぜひ、今からやってほしいと思います。

 

ここまで最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

雄太