これで習得!メンタル強化の最後の方法
こんにちは、雄太(ユウタ)です。
今回は前回、前々回と続き
いよいよ最後の
メンタル強化法について
あなたにお伝えしたいと思います。
この記事を読むことで
プレーがうまくいかずに
苦しいとき、悩んでいるとき
そんなときでも自分を曲げず
いつも通りのプレーを
取り戻すための
メンタルを身につけることができます。
その結果、
たいていの選手は
伸び悩む時期、いわゆるスランプ
におちいるところ
あなたはメンタルを
強化することで
その時期を無くすことが
できるでしょう。
ライバルとの差を
グッと広げるチャンスです!
逆にこのことを知らないと、
試合で上手くプレーできないとき
弱い心から、
「ダメだ、上手くいかない、、、」
と不安になり
どんどんプレーが悪くなる一方に
さらに、周りからは
「もっとこうしろよ」
「なんでできないの?」
と文句を言われる可能性も、、、
その結果、
周りからは認められず、
試合にも出られなくなり
あなたのサッカー人生は
どんどん悪い方向に
進んでいくはめに
そんなサッカー人生は
送りたくないですよね。
興味のある方はこのまま読み進めてください。
それは、
『支えになる言葉や音楽を持つ』
ということです。
メンタルのスキルを
トレーニングで
向上させたとしても、
そのときの自分の
メンタルのレベルを超えた、
過度のプレッシャーや
ストレスを受けると
心がくじけそうになります。
くじけそうになったときに
支えとなるものを
持っておくと非常に役立ちます。
座右の銘、
本や雑誌で読んだ言葉、
誰かが言っていた言葉など
あとは、音楽もいいと思います。
私にはいくつかありますが、
今回は、私が最近使っている
言葉をひとつ紹介します。
「僕はできる、運がいい!」
私が失敗を重ねていたときに、
父が発した言葉です。
これを聞いたときは、
どんだけ前向きなんだ、
と軽く衝撃を受けました。
でも、確かに
何か不幸なことが起こると
「僕は運が悪い」と
思いがちですが、
「僕は運がいいな!」と
思えば何事も価値のある
出来事だと感じられる。
物事は考え方ひとつで
プラスにも、マイナスにも
変化していきます。
いかにあなたにとって
辛いことや苦しいことが
起きたとしても、
「これは僕が成長するための
価値のある出来事なんだ!」と思える
ポジティブかつ強いメンタル
を持てるかが大切なのです。
このように、
くじけそうになったり、
負けそうになったときに、
自分を鼓舞するような
ものがあると、
乗り越えられるための
支えとなります。
メンタルは強いか弱いかで
語られがちです。
しかし、繰り返しですが、
メンタルはスキルなのです。
スキルである以上、
伸ばしていくものなのです。
以上がメンタル強化法の
最後の方法になります。
3記事に渡って説明してきた
メンタル強化法を実行して、
あなたも強靭なメンタルを
手に入れてください!
ここまで読んでくれたあなたに
最後にしてほしいことがあります。
そのことをすれば
あなたは必ずこのスキルを習得できます!
それは、サッカーノートにこの方法を
メモしてください!!
ぜひ、今からやってほしいと思います。
ここまで最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
雄太